今回は、アナボリックステロイドってどのくらいの効果なのか。
アナボリックステロイドは、いわゆる筋肉増強剤でボディビルや、格闘技やプロレス、陸上や相撲など様々なスポーツで使用が問題になっています。
アナボリックステロイド、聞いたことはあるけど実際効果はどんなもんなの?
画像を用いてみていきましょう。
・Jean pierre fux
この画像はとても有名で、ジャンの1年間のビフォーアフターです。
1年間でこの結果。それはAステロイド使いたいと思う方も増えるはずです。
ナチュラルがバカバカしく感じてしまいます。
もちろんステロイドのみの効果ではなく、想像もつかないトレーニングや食事のうえでの効果です。
ナチュラルでこの変化を出すのに、何十年かかるのでしょうか。。。
では逆に、アナボリックステロイドを使っていたが、やめた場合どうなるのか。
・Kevin Levrone
ケビンレブローニの現役と現在の画像です。
もちろん現在もいい体をしていますが、明らかなサイズダウン。
ステロイドは使い続けなければ、もちろん元の体までとは言いませんが、かなりのサイズダウンをしてしまいます。
これがやめられない心理につながると思います。
実際、ステロイドを使っていても、本人が使っていないといえばナチュラルで通ってしまう現状です。
日本では、もちろん大会の関係で公言できない選手も多くいます。
海外では、ステロイドを「ジュース」と言い換えて公言している選手も多いです。
意外と知られていない、使っている、または使っていた有名人だと、
山本先生こと、山本義則さん。
ターミネーターでおなじみ、
アーノルド・シュワルツェネッガー。
ワイルドスピード、WWEでおなじみ
ドウェイン・ジョンソン。(本人否定で確信はないのでナチュラルの可能性は0ではない。)
など。
Aステロイドは、牛の肥育の際の成長を促進するために使用されているものもある。
よって当然だが人間が使用するものではない。
金額も1サイクル(10週間ほど)で数十万ほど飛ぶので安価ではないです。
間違っても手を出さないように!
ではまた次回!
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