今回は、攻撃的な人の特徴や心理についてのブログです。
世の中には様々な人がいます。
SNS社会になってからより増えたのではないでしょうか。
「攻撃的な人」
匿名で出来ることを利用し、さまざまな方に攻撃する人。
そういった方の特徴や心理について。
まず第一に、攻撃的な人は意外と多いです。
ストレスフルな世の中で、全くイライラしないで生きているという人は少ないのではないでしょうか。
イライラすると全員が攻撃的になるわけではないにしろ、人を攻撃してストレスを発散するような人も増えるでしょう。
特徴
・自分に自信がない
自分に自信があれば、他人に対して優しくできたり、余裕をもって接することが出来ます。
逆に自信がないと、いつ周りに抜かされるか。いつ負けてしまうかという不安が大きく、攻撃的になってしまうケースがあります。
・負けず嫌い
ライバル、自分より劣っていると思っていた人が良い成績を残したり、うまくいったりしていると、負けたくないと思い攻撃的になります。
また、自分より優れていると思っている人であっても、自分より目立っていたり注目されていたりすると、それが気に入らず攻撃することがあります。
直接その人を攻撃できなかったり、攻撃が効かなかったりする場合、周りの人にその人の悪口や愚痴を言って評判を落とすようなことをする場合があります。
・承認欲求が強い
攻撃的な人は、自分が優位に立ちたい、周りから認められて称賛されたい、という承認欲求が強く、周りの人を思いやることが出来ない傾向にあります。
自分に注目が集まっているときは気分が良く、自分より劣っていると思う人や、ライバルに注目が集まると気分が悪くなることが多いです。
また、自分が認められるためなら、周りの人をけなしたり妨害したりしてでも賞賛を手に入れようとします。
心理
〇自分を守りたい
〇孤独になりたくない、構ってほしい
〇攻撃されるのが苦手で先手を打っている
〇他人を支配したい
接し方
〇なぜ攻撃的なのかを考える
〇適度な距離で接する
〇いい人を辞める
〇相手の見方であることを示す
〇どうしても無理な場合は距離を置く
と、ざっと説明しましたが、どう思いますか?
何となく攻撃的になる人の気持ちも理解できます。
どんな人にしても、ストレスは溜まってしまいます。
その発散法の矛先がたまたま他人に向いてしまうだけで、また別の方法があればそうはならないと思います。
友達と遊んでストレス発散したり、美味しいものを食べて発散したり、運動をして発散したり。様々な発散法はあります。
しかし、環境的にそれが出来ない場合もあります。
友達が近くに住んでおらず、なかなか会う機会が作れない、、、
食事制限をしなければならず、美味しいものを自由に食べれない、、、
ストレスが多すぎて、運動だけでは発散しきれない、、、
様々なことが考えられます。
他人に攻撃したくてしているわけではないと思います。
ただ一番楽でいつでもできるからこそついついやってしまうのではないかと思います。
しかし、そんなことをしている自分を俯瞰してみると、改めてストレスの要因になるはずです。
だからと言って、ストレスキャパを越えると、鬱など精神病を患ったり。
本当に難しいですね~。。
解決策を考える日々です。
また次回!
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