今回は、水についてのブログです。
テレビや雑誌等で、水をたくさん飲んだほうがいいというのは聞いたことある方
多いと思います。
では、たくさん飲むとどのようなことがあるのでしょうか。
アンチエイジング
血流改善
便秘解消
代謝アップ
リラックス効果
等の効果を望めます。
逆に水を飲まない方はどうなるか。
脳梗塞
心筋梗塞
脱水症状
熱中症
等の恐れがあります。
水を飲む量はどのくらい?
計算式があります。
必要水分量(㎖)=体重(㎏)×年齢別必要量
【年齢別必要量】
30歳未満・・・40㎖
30~55歳・・35㎖
56歳以上・・・30㎖
となります。
新保で計算すると
75kg×40㎖=3000㎖
ですので一日3Ⅼ飲みましょうとの事です。
水以外での水分摂取には注意が必要です。
まずお茶やコーヒーにはカフェインが入っており、飲みすぎには注意です。
次にスポーツドリンク。
スポーツドリンクには、糖や塩分が多く入っています。
市販のスポーツドリンクでは、2Ⅼで380キロカロリほどです。
カロリーのみで見ると、菓子パン一つぐらいのカロリーです。
そしてアルコール。
利尿作用がありますので、脱水症状の促進をすることになります。
飲みすぎには注意です。
こういった飲み物の摂りすぎには注意して、一日必要水分量を目指していきましょう!
いきなり増やすと、体にも負担になってしまうので、意識しながら徐々に増やしていきましょう!
ではまた次回!
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