今回は、筋トレの効率についてのブログです。
筋トレを行うのであれば、効率よくしたいですよね。
効率のあげ方をご紹介します。
まず最初に、正しいフォームで行うことが大事です。
正しいフォームで行わないと、狙っている部位に効かなかったり、また怪我のリスクが上がります。重量にこだわり可動域が狭くなってしまうと、効率的ではないです。
なた柔軟性を上げることで、その種目の最大可動域も狙えるのでカラダの柔らかさも大事になります。
フォームには気を付けましょう。
次に、どこを狙ったトレーニングか把握することです。
どこを狙った種目か把握しなければ、正しいフォームで出来てるか、また意識ができないので効率的とは言えなくなります。
そしてマインドマッスルコネクション。
マインドマッスルコネクションとは、意識と筋肉を連結させることです。
たとえば、背中の種目をしながらご飯のことを考えるか、背中の筋肉を考えながら行うかでキツさは変わってきます。
そしてこれを行うには、先ほどのどこを狙った種目なのか把握する必要があります。
意識することはとても大事です。
最後に重量設定。
自分の目的にあった重量設定が必要となります。
筋力をつけたい・・・1~5回を3セット
筋肥大させたい・・・6~12回を3セット
筋持久力アップ・・・12~20回を3セット
とアバウトですが目安になります。
自分の目的にあった回数を選び、3セット目でギリギリこの回数ができるかできないかの重さを選択します。
その重量で一時行い、フォームが崩れないまま3セット達成したら重さを少し上げるというやり方でやっていきましょう。
これは以前投稿したプログレッシブオーバーロードに繋がります。
上記4つを意識することで効率は変わってきますので、ぜひトレーニングをする際は意識してみましょう!
ではまた次回!
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