筋トレ歴が6年ほどですが、その中で様々な考え方の変化がありました。
また、これからも考え方は変動していく可能性があります。
一旦、現状の考え方のご共有です。
・トレーニング、食事、睡眠 どれも欠かせない。
始めたての頃は、実家に住んでいたということもありますが、トレーニングは必死に頑張り、トレーニング後はプロテインを飲み、それで終わりでした。
要するに、食事と睡眠は特に考えていませんでした。
専門時代は、トレーニング、食事は頑張っていましたが、睡眠が一日2時間みたいな生活を送っていました。
トレーニングを通じて、様々な人と共有をしてきましたが、やはり一つも欠かせないものだと痛感します。
筋肉を大きくしたい、体脂肪を落としたい、どちらにおいても欠かせません。
睡眠って本当にそんな大事?という疑問を長く持っていましたが、減量中など良い睡眠の翌日は体重が落ちていたり、逆に悪いと増えていたり。
トレーニングの質も落ちて、+なことなんて一つもないですね。
・犠牲にした数だけ大きくなれる
時間や娯楽、食の楽しみ、日常、最後には命。
そこまで犠牲にしなくても、ある程度の体になることはできます。
しかしそのラインを越えるには、犠牲がつきものです。
そこまで頑張り、周りと差が付いた体を得ることが出来たとしても、
時にこう思うことが皆同じようにあるみたいです。
「自分は日常を投げ捨ててまで、いったい何をしているんだろう。」
・高重量も大事だが、怪我を避けるべし
前回より強い負荷をかけることで、筋肉の肥大に繋がります。
よって自然と1種目目は特に高重量になりがちです。
現に最近までそうでした。
つい最近だと、スクワットを200でメインセットを組んでいましたが、やはり関節は消耗品なので膝にガタがきてしゃがむのも痛くてしんどい状況になっています。
よって結局、スクワットもできなくなっています。
こうなると、せっかく200まで伸ばしたものも、間が空きまた1からになってしまいます。
よって今は、エクステンションとカール等から入り、太ももを追い込んでからスクワットに入るのが長い目で見たときに一番成長できるのではないかと考えています。
もちろん、追い込んだ後のスクワットなのでいつもの重さが担げるわけではないですが、
その重量を伸ばしていくことにフォーカスを置いた方がいいのではないかと考えます。
この考えには何度もなっているのですが、高重量なりの楽しさがあり、持ちたくなってしまうのです。
とりあえずは、ガタが来ているものを治して、高重量は我慢しつつやっていきたいと思います。
まだまだ頑張ります!
ではまた次回!
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